パトリック・デンプシーが離婚申請取り下げる
パリトック・デンプシーと妻ジリアン・フィンクが離婚申請を取り下げた。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が公開中のパトリックは、17年間の結婚生活を送ってきたジリアンの要望により10日、ロサンゼルス郡裁判所によって正式にその離婚申請を取り下げが処理されたという。
2015年1月に破局を発表していた2人だが、その後関係を修復するために努力を重ねてきており、先日パトリックは会話と「たくさんのセックス」によって2人の関係を元に戻すことができたと冗談交じりに語っていた。「努力をし続けなければいけないんだよ。コミュニケーションを図って、オープンでいて、怠けてはいけないんだ。そして諦めないことだね。あとはたくさんセックスをすることかな!僕らの結婚生活を終わらせたくなかったんだ。全部努力しきったような気がしなかったからね。僕らはお互いに全てをやり尽くしてみたいと思ったんだ。それが始まりかな」「人は1度に1つのことしかできないものだからね。だから今回優先順位ってのを学んだね。僕らの関係を最優先にすることが大切なんだ。彼女を諦める準備なんてできていなかったし、彼女だってそうだったんだよ。お互いにこの問題に立ち向かいたかったんだ。みんなそれぞれ自分たちの道のりがあるよね。ジリアンと僕は、問題に取り組んで解決するときが来たと感じたんだ。相違があるときにでも解決することができるってことを子供たちに教えるお手本にもなりたかったしね」
さらに、ジリアンとの間に9歳の双子ダービー君とサリヴァン君、14歳のタルラちゃんを持つパトリックは結婚生活を守るために戦うよう自分の心から告げられたと続けている。「妻が僕に与えてくれたサポートこそが僕達をカップルとして、それに家族として発展させてくれたんだ。彼女なしでは僕の今のキャリアはなかっただろうしね。(諦めるなと)僕は自分自身の心に告げられたんだ」(BANG Media International)