オリビア・カルポ（２４）は、ヘアドライヤーにより「頭の一部の髪」が焼けてしまった経験があるのだという。故障しているとは気づかずにドライヤーを使ったら、そんな災難にあってしまったそうで、オリビアはピープル誌に「ロサンゼルスで姉妹で暮らしていたの。本当に私にとって最悪な時期だったわね」「シンクの下にヘアドライヤーを見つけたの。どういうわけか、それが完全に壊れているって私は気づかなかったのよ。私の一部の髪が文字通り焼けてなくなったのよ」「ごそっとね。私は髪が多いけど、かなりの長さの髪が落ちてきたの」「みんな、動くかどうかわからないヘアドライヤーを絶対使わないでね」と語った。

　さらに、２０１２年にミスＵＳＡに輝いたほど美しさを持つオリビアは、そのハプニングが起こった後泣いてしまったようで、「私の姉妹を見たら、泣いちゃった。彼女の顔はかなり赤くなっていたわね」と続けた。

　また、オリビアはスターが集まるイベントで着たお気に入りのスタイルはインスタイル・アワードで着たマスタード色のガルバンのドレスだと語った。「お気に入りのスタイルの一つがこの美しいガルバン（ロンドンの）マスタード色のドレスね。このゴージャスなベリー色口紅、髪を後ろに流して、長いこと私がやってなかったことだったわ」「この容姿のヒントになった人物がわかるかしら？（２００３年のロマコメ）『１０日間で男を上手にフル方法』の中のケイト・ハドソンよ。この黄色のドレスを着たとき、『なんてこと！マシュー・マコノヒーと映画とポスターに載れるかも』って感じだったのよ」