ジェニファー・ロペス、大晦日のコンサートをキャンセル 1億2000万円フイに
ジェニファー・ロペスが100万ドル(約1億2000万円)相当の価値が見込まれる大晦日のコンサートをキャンセルした。元夫マーク・アンソニーとの間に8歳の双子を持つジェニファーは、家族との時間をもっと持ちたいという理由から今月31日にマイアミ内のナイトクラブ、E11イーブンで予定されていたコンサートを中止した。
ジェニファーの代理人は「個人的および家族との時間を理由に、ジェニファー・ロペスのマネージャー、ベニー・メディナが大晦日のマイアミでのジェニファーのショーをキャンセルしました」「昨年同イベントに参加させていただきましたので、アーティストとマネージメントともどもE11イーブンでの将来的なステージの予定を組むことを楽しみにしています」とコメントを発表している。
そんなジェニファーは先日、ラスベガスのプラネット・ハリウッドで行っている長期公演『ジェニファー・ロペス:オール・アイ・ハブ』の2017年の日程を15日追加したところだ。
ジェニファーは2017年の9月に12公演、10月に3公演を行うことになっている。
かなり多忙な2016年を送ったジェニファーだが、2017年も同様にかなり忙しくなりそうだ。ラスベガスの長期公演を延長しただけでなく、NBC局の新リアリティ番組『ワールド・オブ・ダンス』の審査員も務めることになっている。さらには同局のライブミュージカル『バイ・バイ・バーディー』への出演が決定しているほか、新ドラマ『シェイズ・オブ・ブルー』も放送予定で、音楽面ではスペイン語のアルバムリリースが予定されている。(BANG Media International)