ヒラリー・ダフ、「若すぎた」結婚を振り返る
ヒラリー・ダフ(29)は結婚するには若すぎたと感じているそうだ。元ホッケー選手のマイク・コーニーと若干22歳で結婚したヒラリーは、4歳の息子ルカ君をもうけたその結婚に後悔はないものの、結婚生活というものに向き合うには自分が十分に成熟していなかったと、結婚生活が上手くいかなかった理由を振り返った。
ヒラリーは「結婚した時は私は22歳だったの。それでもう離婚しているでしょ。そして私には4歳の子供がいる。その事実を変えたいとは思わないわ」「私にはたくさんのことが溢れていて、すごく若くて、ちゃんとした仕事もあったわ。結婚する準備が出来たと感じていたけど、私たちはそれをつづけていけるほど十分に成熟していなかったんだと思うの」と話す。
そして最近ではパーソナルトレーナーの恋人ジェイソン・ウォルシュとも破局したと言われているヒラリーは以前、再婚する必要性を感じないと口にしていた。「私は再婚が必要だと感じないわ。『次のステップ、結婚』っていう感じで心の準備も出来て、ワクワクしていたけど、それって伝統的な考えの自分の一面だったの。でもその必要性は感じないわ。その経験をすることもできたし、素晴らしかったわ。だからそれが誰かのためにとても意味を持つなら考えるけど...」
一方でヒラリーは24歳の若さにして第1子をもうけたことで批判の目にさらされたと明かしていた。「私は子供を産むのは早すぎだと非難されているような気分だったわ。結婚も早すぎだとかね。そして今はママのカテゴリーに分類されるわけでしょ」「この業界にいるまだ子供のいない多くの女性達も批判されるわ」「私たちは求められることも多いけど、最も批判される対象であり、互いに厳しい存在なの。精査がありふれているわ」(BANG Media International)