グウィネス・パルトロウ、歳なんて気にしない!
グウィネス・パルトロウ(44)は歳を取ることを心配していないそうだ。グウィネスは40歳迎えた時から歳を取ることを心配するのを止めたそうで、年齢を重ねることを「無料のソフトウェアアップグレード」だと表現している。
インスタイル誌の2月号のインタビューでグウィネスは「40歳になった時、自分が予想もしていなかった無料のソフトウェアアップグレードをしてもらっているって気分になったの。ただそう思ったのよ」「突然、『あぁ、これって最高だわ。気にしない!私は自分が好きだし、自分の人生を生きるだけよ。心配して自分をけなすのなんて止めるわ!』ってね」と語っている。
そしてグウィネスはルールに従ったことはないと続ける。「私のこれまでの仕事を振り返ると、2つのことに気づくの。ルールに従わず、自分の直感をとにかく信じていること。ときにひどい結果になったりもするけどね。演技だけをやっていた時なんて、怒らせちゃいけないような人を怒らせたり、出る作品を間違えたりもしたわ」「素晴らしい選択もあったけど、それは良く考えた末の選択や長い目で見た計画ってわけではなかったわ。私は自分の中にいる伝統をぶち壊して自分なりのやり方でやるっていうパンクロックの悪ガキみたいな存在と常に戦ってきたような気がするの。そのおかげで窮地に立たされることもあったけど、すべてがあって今の私がいるのよ」
元夫クリス・マーティンとの間に12歳と10歳の子供を持つグウィネスは、映画業界の仕事からライフスタイルサイト、グープの事業へと変化を遂げるのは難しかったと明かした。「前は自分のことだけを心配していたものだけど、今では50人以上のスタッフに対して責任を持つ身なの」「最近はグープを世界最高のライフスタイルサイトにするためにチームと作りだした戦略を実践しようと日々取り組んでいるわ。第2案がなくなる前に利益を生み出せるようにね。人生の中で最高に仕事しても満足していて幸せだわ」
(BANG Media International)