ベン・アフレック、ゴールデン・グローブ賞では弟ケイシーよりも緊張していた
ベン・アフレックは先日のゴールデン・グローブ賞式典の際、ノミネートされていた弟ケイシー本人よりも緊張していたそうだ。「マンチェスター・バイ・ザ・シー」での演技により、今月8日に開かれた同式典のドラマ部門で主演男優賞にケイシーが輝いたことを誇りに思うというベンは「自分のためには感じたことがないほどに緊張してたね。うちの子供たちも見るために頑張って起きてたんだ」「それで今日うちに帰って、4歳の息子に『サム、ケイシーおじさんが出てたの見たか?どうなったか分かってる?』って聞いたら、『男の人がケイシー・アフレック!』って言ってたって息子が言ったんだ」とその感激を表した。
4歳の息子のほかに11歳と8歳の娘も持つベンは、「僕は(8歳から12歳をさす)トゥイーンのエキスパートになってきているんだ。みんなラジオ・ディズニーをどれだけ聴いているかしらないけど、僕はそうとう聴いているよ」「みんなで車に乗るとそれをすぐにつけなくちゃいけないんだ。それでずっとつけていけなくちゃいけないのさ。そこでディズニー・チャンネルに出てくるキャラクター達のロマンスに満ちた冒険についての話を聞くんだ。それでテイラー・スウィフトのコンサートに行くんだよ。それが僕の人生さ。ところで、テイラー・スウィフトは最高だよ。彼女は最高のお手本的存在さ!」と家庭での様子も明らかにした。
(BANG Media International)