マシュー・マコノヒー、薄毛を克服していた
マシュー・マコノヒー(47)は髪が薄くなり始めた際に薄毛対策をして見事にその悩みを解消していたようだ。
30歳の時に髪が薄くなってきたのに気づいたマシューは、天然由来成分を使用した「リジェニックス」という商品を使い、そのおかげで抜け毛が止まっただけでなく髪がまた生えてきたのだという。
「そうだよ。(僕の髪は)本物だよ。1999年に髪が薄くなっていたのはほんとさ」「リジェニックスっていうものを頭につけ始めて、もしまた生えてこなかったら、最悪だったね。1ドル硬貨のような(頭の後ろにはげた)部分があったね」とマシューは明かす。
そして、マシューの薄毛の回復ぶりがあまりにも驚異的であったことから、「毛髪移植」をしたと嘘の主張をする医者まで出てきていたのだという。
『ライブ・ウィズ・ケリー!』に出演したマシューは「ビバリーヒルズで出くわした人から『ここ10年毎年行ってるカンファレンスで、君はいつも素晴らしい毛髪移植の例としてスクリーンにいつも映しだされていたから、君に会うのを待ちわびていたんだ』って言われたんだ。ここ6年、誰が君の移植をしたか手を上げなかったけど、ここ3年はスウェーデン出身のこの医者が名乗り出たんだ」「それで僕は『ああ、彼は嘘ばっかりさ』って言ったら、彼は『君の頭皮を見てもいいかい?』って言うんで、僕の頭を見せたら、『植毛移植なんてないじゃないか。あの男の嘘を次の年のカンファレンスで暴いてやる』って言ってたよ」と話す。
さらに、妻カミラ・アルヴェスとの間に3人の子供を持つマシューは自身の過去の髪型にも触れ「高校生の時は、ラットテールの後に(後ろ髪を)パーマして、それからブロンドにしてたね」「ストレートだったのを15の時にパーマをして、それ以来ずっと髪にカールがかかっているね。その髪質を子供にまで受け継がせちゃったみたいだよ」と語った。(BANG Media International)