救急搬送のアントニオ・バンデラス、ファンに無事を報告
先日病院に搬送されていたことが明らかになっていたアントニオ・バンデラス(56)がファンに無事を報告をした。26日に心臓関連と思われる強い胸の痛み訴え英チャーツィー内にあるセント・ピーターズ・ホスピタル搬送されていたバンデラスが、ソーシャルメディアに「自然を楽しんでいる」ところであり、順調に回復している様子を知らせた。
バンデラスは30日、恋人ニコール・キンペル(37)と写った写真をツイッターとインスタグラムに投稿し、「びっくりな出来事のあと自然を楽しんでいるところ」とコメントを付けた。
Usウィークリー誌によれば、搬送先の病院の広報がバンデラスは様子を見るために入院した後、29日に退院したことを認めているという。
バンデラスは自然に囲まれたイギリスサリー州での暮らしが気に入っていると以前から話していた。「この家は今の僕の人生の時点で必要なシンプルさと自由をとても与えてくれるんだ」「サリー州は魔法のようだよ。僕はもう派手にパーティーをするような人間じゃないから、書き物をしたりする空間と静けさがあるんだよ。今は脚本を何本か書いているところなんだ」「森にサイクリングに行ったりするし、この辺の人たちはみんなとてもフレンドリーなんだよ」「何よりも自然に囲まれているのがいいね。鹿やキツネが庭にやってくるんだ」
(BANG Media International)