女優のニコール・キッドマン（49）がスキンケアブランド「ニュートロジーナ」の新グローバルアンバサダーに起用された。

　ニコールは今回の提携についてピープル誌に「私はずっとよい肌を持つことが大切だって信じている人なの」「だから、当然の提携なのよ」と語る。

　さらに、ニコールはアンバサダーになる前から同ブランドの大ファンであり、得にSPF100の日焼け止めがお気に入りだと続けた。「このブランドと一緒に仕事する前から、雑誌で読んで知っていたから商品も持っていたのよ！」「だから、（その日焼け止めは）私にとって天の恵みだったってわけ」

　また、ニコールは日焼け止めを塗ることの大切さについては「私はそのことを認識して育ったわ。でも、ニュートロジーナがそうしているように、いつもそのことを他の人にも伝えようとしているのよ。世界の皮膚がんを減少させることになるだろうってとこが素晴らしいわよね」と話す。

　そして、スキンケアの仕方については、年齢を重ねるにつれて変化してきているとし、若いころはシンプルだったが、今はより丁寧にケアしているとした。「若いときは、洗顔と保湿で十分よ」「今私は、肌ができるだけ若々しく保てるようにしているわ。みんなそうだって思うけど。だから、その手助けをしてくれる商品を求めているのよ」

　ニコールが出演するニュートロジーナのキャンペーンは、今月26日にハリウッドのドルビー・シアターで開催される第89回アカデミー賞でお披露目となる予定だ。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）