スカーレット・ヨハンソン、アカデミー賞で搾乳器を失くしていた!

 スカーレット・ヨハンソンは2015年に行われたアカデミー賞式典中に持参していた搾乳器を失くしてしまったそうだ。現在は2歳となった娘ローズちゃんを授乳中だったスカーレットは、その華やかな式典の場に搾乳器を持っていたものの、友人のケリー・リッパとマーク・コンスエロス夫妻が誤って持って行ってしまったのだという。

 「私は授乳中だったから搾乳器を持って行っていたの。1滴だってゴールドみたいに大事でしょ。でもなぜか、マークが搾乳器とミルクとかアイスパックとか全部入っているバックを持って行ってしまったのよ。彼が私の手から取って、車は離れ離れになってしまったの」「それでケリーが見たら、『ちょっと待って、これってスカーレットの搾乳器?返さないと!』って言ったらしいのよ。彼女は私がどれだけパニックになっているか分かっていたからね。それで3時間後に同じパーティーにたどり着いて、マークは『本当にごめん』って言ってたわ」と当時を振り返った。

 そんなスカーレットは何でも話せる友人がいることをとてもありがたく感じているそうだ。

 スカーレットは最近、史上最高に稼ぐ女優として名前が挙げられていたが、自分のギャラが一番高いという意味ではないとマリ・クレール誌3月号のインタビューに話す。「私が史上最高に興行収入を生み出す女優だからと言って、私が一番ギャラが高いってことではないわ。私は今持っている全てを手にするまで必死に戦ってきたの。この業界は移り変わりが激しく、政治的な場所だからね」

(BANG Media International)

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