チャーリー・ハナム（３６）は近い将来、結婚して子供を持ちたいそうだ。２０１４年に「サン・オブ・アナーキー」が終了して以来、仕事が目白押しのチャーリーだが、恋人のモルガナ・マクネリスが子供のことを考え始めた場合には、仕事とプライベートのバランスについて考え直す必要があると感じているそうだ。

　トータル・フィルム誌の新刊でチャーリーは「僕にはすごく理解のある恋人がいるんだけど、歳を取るにつれてもう少しバランスを考える必要があると感じているんだ。これまでは突然姿を消して、自分勝手に自分のことだけに集中したりさせてもらってるけど、もし子供を持つとか結婚するという話になるのなら、もう少し効率良いバランス見出す必要が出てくるだろうね」と話した。

　しかしチャーリーは１０年以上に渡って交際しているモルガナのことを考えているわけでもなく、ロバート・パティンソンとの共演作「ロスト・シティ・オブ・Z」の撮影でコロンビアに滞在していた際には、手紙を書く時間がなかったことから１１カ月間に渡って連絡をしていなかったと明かしているが、それは出発前に両者が同意していたことだったそうだ。その件についてチャーリーは以前、「コロンビアに行ったんだけど、郵便のシステムがちゃんと機能していなかったんだ。彼女から1通の手紙を受け止った時、そのトーンと彼女が言っていることから僕がその前に送った２通の手紙が届いていなかったと分かったんだ。そのおかげで当然僕はものすごいひどい男のようになっていたから、その後はすごく申し訳ないと思ったよ」と話していた。

　その一件の後、帰国時にチャーリーはなんとか恋人の関係を修復しようとしていたようで、「僕の彼女はジュエリーデザイナーだから、帰ってきた時にはそれ相応のプレゼントを持って帰ってきたよ。それでトラブルが全て解決されたわけではないけど、なんとかその方向には向けてくれたね」と話していた。

　チャーリーは１９９９年にわずか４週間しか交際していなかったキャサリン・タウンとラスベガスで挙式したが、２００２年に離婚している。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）