ジェイミー・フォックス、クロアチアで人種差別を受ける!?

 ジェイミー・フォックス(49)がクロアチアで人種差別を受けたという。現在、新作『ロビン・フッド:オリジンズ』の撮影のため、同国のドゥブロヴニクに滞在中のジェイミーだが、19日にレストランで食事をしていた際、2人の男性から人種差別的暴言を吐かれたという。

 ジェイミーの名は伏せてあったものの、食事客の1人に対してその人種背景を踏まえて「かなり傲慢で失礼な」暴言を浴びせたという通報を受け、地元警察はその2人の男性を治安紊乱行為の罪で起訴したようだ。

 ジェイミーはインスタグラムに投稿した動画で当時の様子について、レストランのスタッフがその男性たちを迅速に店から追い出していたと説明していたが、現在ではその投稿は削除されている。

 そんな苦い経験をしたジェイミーだが、同地での滞在を楽しんでいるようで、タロン・エガートンが主演の同作での撮影中の滞在先にもとても感激している様子だ。20日にインスタグラムに投稿されたビデオの中では、「今、クロアチアにいるんだ。すごいよ」「ちょっと圧倒されているよ。僕は生粋のテキサス州のテレル出身だけど、夢が叶わないなんて言わないでくれ」「自分は何が出来て何が出来ないなんて言うなと言いたいね。僕には城が与えられたんだよ。城だよ!」とその興奮を語っていた。

 そんなジェイミーは2017年に入ってからと言うもの、外食に不運が付きまとっているようで、先月にはウェスト・ハリウッドにあるキャッチ・LAで食事をしていた際にも喧嘩に巻き込まれていたと言われている。

(BANG Media International)

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