第2のジャスティン・ビーバー初来日 熱狂、号泣ファンも
デビューからアルバムが2作連続全米1位を獲得し、“第2のジャスティン・ビーバー”と称されるカナダ人イケメンシンガーソングライター、ショーン・メンデス(18)が25日、日本デビューアルバム「イルミネイト」(3月8日発売)のプロモーションのため、成田空港に初来日した。
日本に初めて降り立つメンデスを一目見ようと、到着ゲートに若い女性を中心にファン150人が集結。ショーンが姿を見せると悲鳴に似た黄色い声援が上がり、中には感激のあまり泣き出してしまうファンの姿もあらわれた。
メンデスは笑顔で15分以上にわたって、丁寧にサインや写真撮影などのファンサービスに応じ、「日本の皆さんこんにちは!皆さん愛してます!僕を日本に呼んでくれてありがとう。日本にこれてとても嬉しいです!」と白い歯を見せた。
27日に都内で行われるショーケースライブで日本初パフォーマンスを披露するほか、精力的にPRを行う予定。また、3月25日に幕張メッセ、同26日に神戸ワールド記念ホールで行われる音楽フェス「POP SPRING2017」出演するため、再び来日することが決まっている。