ケイティ・ペリーとオーランド・ブルーム、破局
ケイティ・ペリーとオーランド・ブルームが破局したようだ。昨年のゴールデン・グローブ賞授賞式で意気投合し、1年間に渡る交際を楽しんでいた2人だったが、別々の道を歩んでいくことに決めたという。
2人の代理人はUsウィークリー誌に「噂が飛び交い、収集がつかなくなる前に、私たちはオーランドとケイティが現在、敬意と愛情を持って距離を置いていることをお知らせいたします」と声明文を発表している。
先月26日に行われたアカデミー賞のレッドカーペットをケイティとオーランドが一緒に歩いていなかったことから破局の噂が飛び交っていたところだ。しかし式典後に開かれたヴァニティ・フェア主催のアフターパーティーでは、一緒にいる楽しそうな姿を目撃されていたことから友好的な破局だったとみられている。
つい先日にはオーランドの元妻で6歳の息子フリン君をもうけたミランダ・カーが、ケイティとの関係がうまくいっていると語っていたばかりだった。ミランダはケイティとフリン君がとても良い関係を築いていることや、オーランドが今でも自分にとって兄のような存在であると話していた。
その一方でケイティは2017年もオーランドとともに世界中を旅したいと考えていると最近報じられていたばかりで、ある関係者は当時「ケイティは今年を最高の年にしたいと考えていて、お金を言い訳にするつもりはありません」「休暇を過ごすとともに世界の有名な観光地を巡ることを含め『死ぬまでにやってみたいこと』を達成していきたいと考えています」と語っていた。
(BANG Media International)