Jセロー、Jアニストンとの特別感に溢れた結婚式を振り返る
ジェニファー・アニストンとジャスティン・セローの結婚式は極秘で敢行したため、より特別感があったそうだ。2015年8月に親しい友人と家族だけを招いて挙式したジェニファーとジャスティンは、バタバタするのではなく「平穏な」結婚式にしたかったため、その予定を隠していたのだという。
ジャスティンは『エンターテイメント・トゥナイト』に「親しい友人と家族だけだとより特別感があるし、素敵だよ。僕らは平穏な環境を求めていたんだ。あわただしくなりたくないからね」と話した。
そんな2人の幸せな結婚生活は互いに優しさを忘れないことだとジャスティンは以前に明かしていた。「優しくすること、それに限るね。それが最高だと思追うんだ。親切心を持ってすべての状況に取り組むってことだよ」「パーフェクトなカップルってことにこだわりがすごく持たれているけど、一緒にいることが良いってカップルもいるもんさ。僕らはお互いのユーモアの良さを分かっていて、お互いを尊敬しあい、仲が良いんだ。シンプルに聞こえるけど、それが真実だよ」
そしてジェニファーと結婚したことで自身に落ち着きをもたらしたといい、「もちろん、僕は既婚者だよね。結婚というものが、少し落ち着きを教えてくれたと思うんだ。そういう効果があるね。それに結婚する年齢にもよるんじゃないかな。50代の人たちが20歳で結婚したと聞くと『何考えていたんだ?』って気分になるだろ」「うちの祖母は50年以上も結婚生活を送ったんだ。祖父は毎日日記に『今日私はアンのことをこれまでないくらいに愛している』と綴っていたよ。たぶん彼なりの瞑想だったんだろうね。結婚生活を保つためと、それに対する感謝の気持ちさ。すごく感動的だったね」と語っていた。
(BANG Media International)