ブリトニー・スピアーズのラスベガス長期公演 今年で終了へ
ブリトニー・スピアーズ(35)のラスベガス長期公演が今年で終了することになったようだ。同市のプラネット・ハリウッドで行われているブリトニーのショー「ピース・オブ・ミー」は今年の大みそかが最終日となり、マネージャーのラリー・ルドルフはブリトニーのチームが何をするかまだ決めていないと語った。
ラリーはラスベガス・レビュー・ジャーナルに「僕たちはこのショーをやり切ったよ。次の展開はまだ決まってないね。ラスベガスのシーザーズ・エンターテイメントや他の興味を持っている関係者たちとまだ話しをしているところなんだ」「なんでも可能だよ。まったく決めてないから。いろんな人たちから興味を持ってもらうと思うよ。ブリトニーは毎回ショーが売り切れになって、彼女自身はラスベガスが、そしてそこでパフォーマンスすることが好きだから、ラスベガスで進めることになるかもね」と語った。
さらに、ブリトニーはステージに戻ってくる前にニューアルバムのレコーディングをする可能性もあるようで、「ツアーをするかもしれないね。ニューアルバムの制作をするかもしれない。何か具体的なことを話すには早すぎるね」とラリーは続けた。
そんなブリトニーは昨年、通算9枚目となるアルバム『グローリー』をリリースしており、すでに10枚目のアルバムにも取り掛かっているとは話していたことはあった。(BANG Media International)