ジュード・ロウ、『ファンタビ』続編で若き日のタンブルドアに!
ジュード・ロウ(44)が『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編で若き日のダンブルドアを演じることが決定した。
オリジナルの「ハリー・ポッター」映画シリーズの中でリチャード・ハリスやマイケル・ガンボンが演じていたダンブルドア役をジュードが務めることになった。
デヴィッド・イェーツ監督は「ジュード・ロウは僕がその仕事振りをずっと高く評価している才能あふれる俳優です。ついにその機会を得て、彼と一緒に働くことを楽しみにしています。J.K.ローリングによるとダンブルドアの人生の中でも異色な時期になるとのことでしたので、アルバス・ダンブルドアのあらゆる意外な顔をジュードが素晴らしく表現してくれることでしょう」とコメントしている。
今年2月、ローリングは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』続編の脚本を執筆している事を示唆しており、自身のツイッターに「J.K.ローリング著作」「機密」「ワーナー・ブラザース」という文字が見える書類が写った写真を投稿し「今日はビースティーな日だったわ」とコメントを添え、ファンたちを歓喜させていた。
同作品では第1弾に続きエディ・レッドメインが主役を務めるほか、ジョニー・デップがゲラート・グリンデルバルド役で出演することが発表されている。
期待高まる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編は今年8月よりロンドンとパリで撮影をスタートし、2018年11月に公開予定だ。(BANG Media International)