ルピタ・ニョンゴとリアーナが映画で共演する可能性が出てきた。

　ことの発端は、あるユーザーが２０１４年にミュウミュウのファッションショーで２人がとなりに座っている写真に「リアーナは裕福な白人男性をカモにする詐欺師で、ルピタはその詐欺を手助けするコンピューターが得意な親友」とツイートしたことで、２人の出演を想定にした架空の強盗映画の脚本をツイッター上でユーザーたちが発案し始めたことにあった。

　その架空のストーリーは20万件以上のいいねに加え、９万５０００回以上のリツイートと大きな反響を呼び、ルピタやリアーナ自身もこの映画への出演を承諾するに至った。

　ルピタは自身のツイッターに「リアーナ、あなたがやるなら私もやるわよ」とコメントすると、リアーナも参加するとツイートした。

　これに対し多くのユーザー達が反応し、「セッション」のプロデューサーであるヘレン・エスタブルックも「ぜひこの映画をプロデュースしたい」とツイートしていた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）