ジュード・ロウ、ダンブルドア役でハリポタ原作者と話し合い?
ジュード・ロウが『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』続編でのダンブルドア役に向けて、原作者のJ・K・ローリングと話し合いをするようだ。ジュードは「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフ作である同作でホグワーツ魔法魔術学校の校長であるアルバス・ダンブルドアの若き頃を演じるにあたり、そのキャラクターに対してローリングが持つビジョンを知りたいのだという。
BBCロンドンのインタビューでジュードは「まずはJ・K・ローリングと会って、ダンブルドアという人物や、彼に対する彼女の期待を理解し、若き頃のあの素晴らしい人に対する彼女のビジョンについて知りたいんだよ」と語った。
オリジナル作ではリチャード・ハリスとマイケル・ガンボンが演じたダンブルドアの若き頃をジュードが演じることは、デヴィッド・イェーツ監督によって先月明かされていた。
続編では主役のニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメインをはじめ、ジョニー・デップやゾーイ・クラヴィッツなどの出演がすでに決まっている。そして最近では、ニュートの弟テーセウス役をカラム・ターナーが演じることになったと噂されている。
全5部作の2作目となる2018年公開予定の新作について、詳細は明らかになってはいないものの、今度の舞台はパリになることが明かされている。
(BANG Media International)