セレーナ・ゴメス、新曲でジャスティン・ビーバーを非難?

 セレーナ・ゴメスが新曲で元恋人ジャスティン・ビーバーを非難しているようだ。チャーリー・エックス・シー・エックスとの『バッド・ガールフレンド』を共同執筆したセレーナは、その中で恋人側に不審な態度が見られるにも関わらず、その恋愛の問題は自分に責任があると思ってしまう女心を歌っているが、それが復縁と破局を繰り返したジャスティンとの恋愛からヒントを得たものだと言われている。

 ある関係者はサン紙日曜版に「この曲はもう彼に興味を失った女の子がついに賢くなるというテーマを歌ったものなんです。冗談交じりではありますが、セレーナとチャーリーは誰のことを書いているか自覚していましたよ」「良い彼女とは、彼に好きなことをさせて、利用されるものだということについて歌っていて、どんなに浮気やしてはいけないことばかりされても、その考えを曲げないものだとしています」「これから手が加えられることは間違いないでしょうが、2人はその作曲活動にとても満足していて、元彼を非難することを楽しんでいました」と語っている。

 現在はザ・ウィークエンドと交際中のセレーナは、交際中にジャスティンが浮気していたとインスタグラムに明かしていたことがあった。

(BANG Media International)

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