俳優ラッセル・クロウがエド・シーラン（２６）が婚約しているかのような発言をした。

　ザ・サン紙日曜版によれば、ラッセルは共通の友人を通じてエドとは親しくなり、エドがラッセルのいるオーストラリアにいるときはエドとその「婚約者」のチェリー・シーボーンがよく滞在しにくると話したという。「共通の知人を通して友人になったんだ。ツアーのときはウチに泊まりにきたよ。僕らはただ親しくなって、よく彼は婚約者と一緒にくるんだ」

　そんなエドは以前、チェリーとは結婚の方向に向かっているものの、今はまだ具体的な計画はないと話していた。「すぐには結婚することはないよ。みんながこのことについてはずっと聞いてくるね。いつかは結婚したいけど、当面はないね」「間違った結婚には普通さはないって思うし、よい結婚、よい友達、よい環境から普通が得られるんだ。この３つにおいて、僕はかなりよい道にいると思うよ」

　さらにエドは、チェリーとは争うことがなくうまくいっていると話していた。「正直、何にも嫌いなとこがないんだ」「チェリーはアメリカのウォール・ストリートで昔働いていて、同じ会社、同じ仕事でロンドンに転勤になったんだ」「毎日一緒に過ごしているよ。最近日本にいったけど、そのとき初めて彼女と離れ離れになったってくらいだよ」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）