グウィネス・パルトロウ、またもやつま先を骨折

 グウィネス・パルトロウがまたもやつま先を骨折したようだ。5日(月)『ジミー・キンメル・ライブ』に出演したグウィネスだったが、通常同番組へのゲストはバックステージから歩いて入場してくるのに対し、グウィネスはソファーの後ろから突如現れ、その後ソファーをよじ登って着席するという登場を見せて視聴者を困惑させた。しかし実はつま先を骨折していたため、歩いてステージに登場することが難しかったからだったという。

 司会のジミー・キンメルがその骨折理由について尋ねるとグウィネスは「私は家の中を走り回って、5年生の息子の小旅行のために準備をしていたのよ。その時にソファーと激突したの。いい加減、つま先を骨折するのはやめないとね!」と明かした。

 しかしつま先を骨折したのは今回が初めてではなく、しばしば歩いている時に物につまずいてしまうというグウィネスはこれまでに「8回から10回」骨折したことがあると告白している。

 あと数週間後には学校は夏休みに入るわけだが、痛々しく腫れ上がった足では子供たちの後を追いかけたりすることが出来ないため、夏休み期間中には子供たちをキャンプにでも送り込むのかとジミーがグウィネスに尋ねると「そんなことしないわ!私は子供たちが大好きだもの」と答えつつ、自身が子供の頃に両親によって送り込まれたキャンプはとっても楽しい経験だったと続けている。「私はキャンプが大好きだったわ。米バーモント州のシャンプレーン湖の素晴らしいキャンプに参加したのよ。参加者は全員女の子でブラウン・レッジという名前のキャンプだったわ。馬に乗ったり、演劇を見に行ったり、水上スキーをしたりとても楽しかったわね。大満足だったわ。私が13歳の時で、初めてのサマーキャンプの時かしら、私は確か1日1箱のキャメルライト(タバコ)を吸うようになって帰ってきたはずよ」

(BANG Media International)

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