ライアン・フィリップが入院
ライアン・フィリップ(42)が原因不明の怪我により入院したようだ。ライアンは足の怪我により入院したことをインスタグラムで報告したものの、詳細は明かしていない。
ライアンはインスタグラムのストーリーにまず怪我した自身の画像を投稿した後、「回復するから。ご心配どうもありがとう」と病院のベッドで横たわりながら親指を立てるしぐさをした姿を見せてファンを安心させている。
ライアンは同日、自身の手に小さな絆創膏が貼られている写真も投稿していたが、この足の怪我と関連があるかについては分かっておらず、現在出演中のドラマ『ザ・シューター』での撮影中におけるアクシデントだったのかについても明かされていない。
マーク・ウォールバーグ主演で映画化もされたことがある『極大射程』を原作としたこのドラマで、退役軍人を演じているライアンは以前、この番組の撮影が過酷で自身の限界に挑むようなものであると明かしていた。「撮影が厳しい番組だよ。ここ2週間はパームデールの砂漠にいたんだ。ご存じのように灼熱さ。それに体力も要求される。自分で全てのスタントをやっているんだ」「限界に挑戦しているような感じさ。でもすごく楽しいよ。すごく疲れるし、あざだらけだけど。でも順調に進んでいるからみんなに新シーズンを見てもらうのが楽しみさ。このシーズンが終わったら、ちょっと休みを取って自分を癒すつもりだよ」(BANG Media International)