パリス・ジャクソン、マコーレー・カルキンとお揃いのタトゥーを入れる
パリス・ジャクソン(19)が後見人であるマコーレー・カルキン(36)とお揃いのタトゥーを入れた。故マイケル・ジャクソンの娘パリスとそのゴッドファーザーであるマコーレーは、先週末にロサンゼルスで揃いのスプーン型のタトゥーを互いの腕にいれたようで、インスタグラムのストーリー機能に嬉しそうにそのタトゥーを披露する姿を投稿した。
E!ニュースによれば、2人はウェスト・ハリウッドにあるタトゥー・マニアでそのタトゥーを入れたようだ。
そんなパリスは先月、亡き父マイケルの愛称であった「Applehead(アップルヘッド)」というタトゥーを左足に入れ、その写真を公開したインスタグラムでは「私が歩む一歩一歩を、あなたが持ち上げ、前へと進む手引きをしてくれる。愛しているわ」というメッセージを投稿していた。
一方でパリスは今年にローリングストーン誌と行われたインタビューの中で、2009年6月に急性プロポフォール中毒で他界したマイケルが殺害されたと考えていることを明かしていた。「明らかだわ。全てがそれを示してるもの。勝手な陰謀説だとか、でっちあげのように聞こえるかもしれないけど、全てのファンと家族のみんなは分かってる。はめられたのよ。うそばっかりだったわ」
そこでパリスはマイケルのための復讐と正義を求めると宣言したが、その詳細については明かさず「もちろん、私は正義を求めているわ。でもこれはチェスのゲームのようなものなの。だからうまくチェスを動かそうとしているわ」「今私が言えるのはそれだけね」と語っていた。
マイケルの死に関しては、当時主治医であったコンラッド・マレーが過失致死の罪で有罪となっている。
(BANG Media International)