シンディ・クロフォード、娘のカイア・ガーバーにアドバイス
シンディ・クロフォード(51)は娘のカイア・ガーバー(15)が初めてキャットウォークを歩くにあたって色々とアドバイスしているようだ。マークジェイコブスのフレグランス、デイジーの顔にもなっているカイアは、母のシンディが自身初のランウェイに付き添う予定で、全てのショーを見に来るわけではないものの、ファッション業界で成功するためのあらゆる秘訣を伝授してくれていると明かしている。
一方シンディもWWDに対し「初めてのショーは体力を消耗するものだってカイアが理解してくれるといいけど」と話し、娘にはこの業界に長くいられるよう助言をしたと続けた。「私からの娘への忠告は、大学に行ったり、アパレル関係で働いたりするのと同じだけど、時間をきちんと守り、プロであることを自覚して、お姫様気分にならないこと。そして常に携帯をいじらないことね」「周りには才能に溢れた人々がいるんだから、情報を集めて、耳を傾け、とにかく観察すること。そこに存在して、楽しむこと。ファッションなんだから」
またシンディは現在のモデルたちのソーシャルメディアでの露出に関して、「ケンダル(・ジェンナー)、ジジ(・ハディッド)、ベラ(・ハディッド)、カーリー(・クロス)、カーラ(・デルヴィーニュ)なんかもSNSを使っているから、みんなが彼らを知っているし、もっと知りたいと思っているわ。私たちの時代よりもずっと晒されているわね」と語っている。(BANG Media International)