ビヨンセ、双子誕生で長女ブルー・アイビーが心配だった
ビヨンセと夫ジェイ・Zは、双子が誕生したことで長女のブルー・アイビーちゃんが「取り残された」ように感じるのではないかと心配していたそうだ。しかしながら、6月にルミちゃんとサー・カーター君が誕生した夫妻は、5歳のブルー・アイビーちゃんがすぐに環境の変化に慣れ、「素晴らしい」お姉ちゃんになっているため安心しているという。
ある関係者は「ビヨンセは生まれたばかりの双子の世話で大忙しです。でも同時に少しはリラックスできているようですね。ブルーが素晴らしいお姉ちゃんになっていることがビヨンセの助けになっているんです」「ブルーは素晴らしいので心配など必要ありませんよ。お姉ちゃんとしての役割を真剣に受け止め、たくさん手助けしているんです」と明かしている。
また双子が誕生する前には、ビヨンセはブルー・アイビーちゃんに焦点を当て、「一緒にたくさんの時間を過ごす」よう気を付けていたという。
最近長女の学校に近い場所に8800万ドル(約96億円)の豪邸を購入し、資産10億ドル(約1093億円)以上とも言われているビヨンセとジェイだがベル・エアに構える新居に5280万ドル(約58億円)の住宅ローンを抱えていることが明らかになっていた。ロサンゼルス・タイムス紙によると、2人のローンが4%の金利だとすると、今後30年に渡って毎月25万2000ドル(約2800万円)を支払うことになるようだ。(BANG Media International)