ジャスティン・ビーバー、270万円をアメリカ赤十字社に寄付
ジャスティン・ビーバー(23)がハリケーン・ハービーの救援活動を支援するため、アメリカ赤十字社に2万5千ドル(約270万円)を寄付した。
ジャスティンはソーシャルメディアを通して、今回テキサス州を襲った「ハービー」の被災者を手助けする目的で同社に義援金を送ったことを発表している。
インスタグラムに投稿された動画でジャスティンは「ハリケーン・ハービーの写真を今見ているんだけど、今回家を失った家族、命を失った人全てを本当に気の毒に思うよ。ケヴィン・ハートのチャレンジを受けて、赤十字に2万5千ドルを送ることにしたんだ。ヒューストンのみんなを愛している。君たちは素晴らしく、そして強いね。今回の出来事はとても心苦しいよ」とコメントを送り、「愛している、ヒューストン!!」とキャプションをつけている。
今回のジャスティンの寄付はコメディアンのケヴィン・ハートが自身のインスタグラム上でハリケーン・ハービー・リリーフ・チャレンジの呼びかけを行い、セレブリティの友人たちに向け寄付を促したことが発端となっていた。「これはかなり深刻な状況なんだ。今も体調を崩して助けを求めている人々がいる。僕が責任を引き受けて、チャレンジを始めようと思うんだ」
他にも歌手のピンク(37)が50万ドル(約5500万円)の救済金を送っており、スポーツウェアブランド、ファブレティックスを創設した女優ケイト・ハドソン(38)も同ブランドの収益100%を義援金として赤十字に送ったことを明かしている。
(BANG Media International)