レイチェル・マクアダムス、舞台版「ミーン・ガールズ」で代役の名乗りを上げる!?
レイチェル・マクアダムスが自身の出世作「ミーン・ガールズ」のブロードウェイ版で代役として名乗りを上げた。2004年の映画版でレジーナ役を演じたレイチェルは、ミュージカル版で必要となれば自らがそのキャラクターを再演すると冗談交じりに語った。
トロント国際映画祭の場でレイチェルは「招待状がもらえることを本当にねがっているの」「是非見てみたいわ。すごく興味があるの」「私は控え要員になっておくわ。レジーナ・ジョージが病気にならないことだけを願うわね」と口にした。
ブロードウェイ版では舞台女優のテイラー・ルーダーマンがレジーナ役を演じることになっており、クリエイターのティナ・フェイは先日、テイラーが適役であると称賛していた。「テイラー・ルーダーマンはあの大きな声と絶妙な笑いのタイミングを備えているだけでなく、人を惹きつける力を持ったレジーナ・ジョージという人物を直感的に理解していました」「彼女は控えめながらもいかに大きな力を持たせて演じるかということをまさに知っていますし、素晴らしく怖いと同時に面白いと感じるのです」
ブロードウェイ版「ミーン・ガールズ」は2018年4月8日から上演予定だ。(BANG Media International)