ベン・アフレック、エミー賞で新恋人を応援
ベン・アフレックが17日に行われたエミー賞の会場で、公に新恋人を応援していたようだ。プロデューサーのリンゼイ・シューカスと交際中のベンは、レッドカーペットこそ一緒に歩かなかったもののその関係を隠そうとはしていないようで、リンゼイの担当番組『サタデー・ナイト・ライブ』がバラエティ・スケッチシリーズ部門の作品賞を受賞した際、大喜びの様子を見せていたという。
その様子を目撃した人物はUsウィークリー誌に「ベンは飛び上がって『サタデー・ナイト・ライブ』の受賞に喜びの声を上げていました」「劇場の真ん中で『サタデー・ナイト・ライブ』の面々と一緒に座っていましたし、明らかに同伴者という感じでした」と話す。
そしてロサンゼルスのマイクロソフト・シアターにおけるその受賞の後、リンゼイとベンは満面の笑顔を浮かべて手をつないでいたそうだ。
2人はロンドンで知り合って以来、サム・メンデスの舞台『フェリーマン』を鑑賞するなど数々のデート姿を見かけられたことで今年の7月にその交際を明らかにしていた。交際発覚当時、関係者の1人は「まだ2人(の交際)は始まったばかりです。でも、ひと夏の情事以上の関係ではあります。2人はその関係を楽しんでいますし、お互いの事を気にかけていますよ。交際はスタートしたばかりで、2人はゆっくりと事をすすめています」とコメントしていた。
ベンと3人の子供をもうけたジェニファー・ガーナーもその関係を知っていたものの、そのことに問題はないと言われており、7月にベンと子供たちと共に家族旅行にも出かけていた。
(BANG Media International)