アンドリュー・リンカーン 夢はSWシリーズのジェダイ役
アンドリュー・リンカーン(44)の夢は「スター・ウォーズ」シリーズでジェダイを演じることだそうだ。『ラブ・アクチュアリー』『ギャングスター・ナンバー1』『ファクトリー・ウーマン』など様々な映画作品への出演歴を持つアンドリューだが、テレビシリーズ『ウォーキング・デッド』で演じたリック・グライムズ役で世界的に有名となっている。
『ウォーキング・デッド』のアフターショー『トーキング・デッド』でのインタビューの中で、もし同シリーズに出演していなかったら何をしていたかと聞かれたアンドリューは「(『ウォーキング・デッド』の共演者)デヴィッド・モリッシーと僕はよく、イギリス映画界の中で『ハリー・ポッター』シリーズに出ていないのは僕達だけだって冗談を言っていたんだ。だからホグワーツで魔術をしたり、中つ国でホビットだったりした可能性もあったかもしれないね。それに昔からライトセーバーを持ちたいって思っていたよ」と答えている。
現在シーズン8を迎えている同シリーズだが、すでにシリーズ13まで脚本が仕上がっており、クリエイターのロバート・カークマンはアンドリュー演じるリック役は最終話まで生き延びないことを明かしていた。「前にも言ったけど、リックは最後まで生き延びないよ。リックが亡くなった後にもっとストーリーがあると見越したからね」(BANG Media International)