ケラン・ラッツ、ヌードは絶対しない宣言
ケラン・ラッツ(32)は出演契約の際「ヌードに関する条項」をもうけているそうだ。ケランは1つのシーンを描き出すのに服を脱ぐ必要があるとは考えていないことから、ヌードは絶対にしないつもりなのだそうで、監督からそれを依頼されないように契約段階でその条件を記載しておくのだそうだ。
「僕にはヌードに関する条項というのがあるんだ。ただそれが必要だと思えないんだよ。自分の尻を見せながらシャワーから出てくるシーンなんて必要だとは思えないのさ」「神がこの肉体、この遺伝子情報を与えて下さった。そして鍛える能力も、この仕事に対するやる気も与えて下さった。だから神からそれらを取り上げられるまで、僕はそうし続けるのさ」
またケランは恋人のセクシーなラブシーンを見るのは容易なことではないとし、婚約者のブリタニー・ゴンザレスを気遣ってそういった境界線を引いたのだと「エクストラ」に続ける。「それに自分とフィアンセのための境界線でもあるんだ。女優と付き合ってきたことはあるけど、他の男とのキスシーンやベッドシーンを目にするのはきついよ。それが最高の俳優として賞を受賞する条件となるなら、僕はそんな賞はいらない」
2人の婚約のニュースは今年、ブリタニーが左手の薬指に婚約指輪をつけている姿を目撃されたことで明らかになっていた。(BANG Media International)