ジェニファー・ローレンス（２７）がダーレン・アロノフスキー監督（４８）と破局したと報じられている。ジェニファーは自身が出演したホラー作品『マザー！』の監督を務めたアロノフスキーと交際していたが、１カ月前に別れていたようで、破局は友好的で２人は友人関係を保っていると関係者らが情報番組『エンターテイメント・トゥナイト』に明かした。

　１年間交際していた２人は今月１１日にロサンゼルスで開かれたガバナーズ・アワードに共に出席しており、今回の報道によるとその時点ではすでに別れていたことになるが、上の情報筋によると２人は仲が良いため「気まずい」雰囲気ではなかったそうだ。

　最近ジェニファーは『マザー!』以前からアロノフスキーのことが気になっていたと明かしていた。「前から彼のことは好きだったの。それは『マザー!』のリハーサルの１年前くらいのことよ。でも彼はプロフェッショナルな対応だったから、私にとってはそれが余計に辛かった」「私達は友達みたいになったの。彼は私の気持ちを知っていたけど、自分の気持ちは決して話してくれなかった。友達関係だったのが、一緒に仕事を始めてからは作品に向けてのパートナーへと変わったの。それで作品が完成した時に、私は『もういいわね！あなたは私の恋人よ』って感じだったわ」

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）