ジェニファー・ローレンス、公共の場では態度が豹変?
ジェニファー・ローレンスは公共の場に出ると厄介者と化すそうだ。アカデミー賞受賞女優でありながらも、ハリウッドで最もしっかりしているスターの1人と頻繁に称されるジェニファーだが、公共の場に足を踏み出すとその態度が一変するという。
ヴァラエティ誌上で行われたアダム・サンドラーとの対談の中でジェニファーはこう語っている。「私は公共の場に出ると、すごく失礼でやっかいなタイプになるの」「それって(ファンからの注目に対する)私なりの防御方法なんだと思うわ」
そしてその対談の中でジェニファーは、ファンから近づかれた時にするという冷たい目線や立ち去りを求める指のしぐさなどを披露してみせている。
またジェニファーは一緒に写真を撮ることも断るそうで、「それは私が身を守る唯一の行為だもの。私の親友の1人はエイミー・シューマーなの。セントラル・パークによく犬の散歩に行くんだけど、エイミーと公園で会うともうだめね」と有名人の辛さを漏らした。
そんなジェニファーは以前、世間が自分の私生活に対して注目しすぎだと語っていた。ジェニファーは自身の仕事や私生活とは別の何か自分たちが楽しめるようなことを見つけるべきだとして、2016年にこう話していた。「私は誤解されているとは思わないわ。注目を浴び過ぎているとは思うけどね」「私はアニメーション動画になろうとしたり、ツイッターの発言を引用してもらったりしようとしているわけではないわ。ただ演技をしようとしているだけ。そして映画も宣伝しなければいけない。結局のところ、私って変人だし、私の発言を記録しても、間抜けなものになるだけよ」
(BANG Media International)