ルピタ・ニョンゴはポールダンスのパフォーマンスに魅了され習いたいと思ったそうだ。

　ルピタはニューヨークのおしゃれなストリップクラブに男友達と訪れた際に、セクシーなダンサー達のダンスに驚き、自分も習ってみたいという気になったと話している。「素晴らしくてセクシーだった。それで私もやってみたいって思ったのよ」

　もともと新しいことに挑戦することが大好きだというルピタは、それが上手にできなくても不機嫌にはならないと続けている。「新しいことを試してみるのが好きなの。ポールダンスとかね。うまくできなくても気にしないわ。だって子供って上手にできないものでしょ」

　また、ルピタは来年３月１日に公開予定の「ブラックパンサー」の役柄のため共演者達と体型作りに励んだようで、主演のチャドウィック・ボーズマンが生演奏してくれるドラマーを連れてきたと米版ヴォーグ誌に話している。「私達がエクササイズしている時にチャドウィックはドラムの生演奏を用意していたの。とってもクールだった。体内のリズム感覚を変えてしまうものだったわ。私のキャラクターは銃や槍、リングブレード、靴、ガラスなど何でも武器として戦うのよ」

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）