シルヴェスター・スタローン、自分の銅像に約4500万円を費やす
シルヴェスター・スタローンが自身の銅像に40万ドル(約4500万円)を費やした。スタローンは『ロッキー3』に登場したロッキーの銅像のレプリカを手に入れるため、匿名でオークションに参加したという。
高さ9フィート(約2メートル70センチ)、重さ1800ポンド(約816キログラム)のその銅像は、オークション後にロサンゼルスに出荷された。アーティストのA・トーマス・ションバーグが手掛けた銅像のオリジナルは同映画内で使用され、フィラデルフィアにて展示されている。TMZの報道によると、今回オークションにかけられたレプリカはサンディエゴ・ホール・オブ・チャンピオンズに展示されていたが、ホールが閉鎖されたことにより売りに出されたという。
そんなスタローンは、自身に残された時間がそう多くはないため、「ロッキー」シリーズのスピンオフ作品『クリード チャンプを継ぐ男』での役柄で受賞したことが非常に嬉しいと以前話していた。
(BANG Media International)