キャリー・アンダーウッドが顔面の手術?
キャリー・アンダーウッド(34)が先月の転倒事故により顔面の手術までもしていたことを明かした。
キャリーは、緊急手術で自身の顔を40針以上も縫わなくてはならず、外見の変化は避けて通れないことをファンに対し報告したかったようだ。昨年の11月に自宅の外にある階段から転げ落ち、手首を手術したことを明かしたキャリーだが、People.comによると自身の公式ファンクラブのニュースレターにて同事故で顔も負傷していたことを報告していたという。
「まだ話す準備ができていないことがあるの。その真っただ中にいるし、この状況がどうなるか皆目見当がつかないから。偶然の事故が人生をどう変えるかを考えると恐ろしいわ」「手首の骨折以外に、顔をケガしてしまったの。詳細についてはまた後で言うけど、事故の夜に手術があって、医者が(夫の)マイク(フィッシャー)に40から50針縫ったって言ったらしいわ」「正直言ってこれからどうなるか分からないわ。でもこれだけは言える、『私は感謝している。あまりの大事には至らなかったこと、私の人生に関わる人々がそこにいてくれたことにね』」
また、事故当時にはキャリーの代表が声明を通してこう伝えていた。「金曜日の夜に、キャリー・アンダーウッドが家の外にある階段から転げ落ちました。命に別状はありませんでしたが、病院で手当てを受けました。手首の骨折に多少の切り傷と擦り傷がある程度です」
このケガによりキャリーは先月12日ナッシュビルにて行われたカントリー・ライジング慈善コンサートを欠席している。(BANG Media International)