パリス・ヒルトン（３６）がクリス・ジルカ（３２）と婚約したことを正式に発表した。

　パリスは『ＬＥＦＴＯＶＥＲＳ／残された世界』などで知られるクリスとコロラド州アスペンにて週末を過ごしていたところ、スキー場にてプロポーズされ、「間髪入れず」イエスと返事したようで、指輪をはめた時には震えが止まらなかったとピープル誌に語っている。

　「私の生涯の愛する相手であり親友である彼との婚約にドキドキしているわ」「こんな幸せを味わったことないわ。とても安心できるし、愛されていると感じるの。彼はあらゆる意味で私に申し分ない人。おとぎ話は現実にあるんだって教えてくれたわ」「高ぶりと驚きの中、即イエスって言ったわ」「指輪はとてもゴージャスでキラキラだったわ。着けたときは震えていたわ。私が今までに見た中で一番美しい指輪よ」

一方のクリスもパリスを「内も外も最高に美しい、素晴らしい女性だよ」と表現し、「僕は夢の女性と結婚できる世界一幸福な男だと思う。残りの人生を一緒に過ごすことが待ちきれないんだ」と喜びの内を語った。

　２人の最初の出会いは８年前のアカデミー賞のパーティーで、２年前に再会し、去年の２月にはパリスが自身のインスタグラムで交際を認めていた。

　そして１１月にもパリスはクリスについてこう話していた。

　「私たちの相性は最高なの。彼は私の全て。信頼できる親友がいるって本当に幸せで最高なこと。私が望んでいたものが全部叶ったのよ」「誰かに恋に落ちる、誰かを信頼するなんて考えてもみなかったから、いつも結局は独り身で終わるんだと思ってた。クリスといると、神様は私を変な奴らから救うために彼を作ってくれたんだって感じるの」　　

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）