キム・カーダシアン・ウェスト、肺炎の息子放置の批判に反論
キム・カーダシアン・ウェスト(37)は息子セイント君(2)が肺炎を患っていた際、片時も離れることはなかったそうだ。セイント君は先週、肺炎により入院していたことが報じられていたが、その息子を放って年越しパーティーをしていたという批判を受けたことで、キムは入院中4日間そばを離れることはなかったと反論した。
夫カニエ・ウェストとの長男であるセイント君は先月27日から30日にかけて入院していたものの、大晦日の祝福が始まる頃には自宅で療養していたという。
あるファンがツイッターでキムへの批判に対し「なんでみんなはセイント君が入院中にキムとカニエが年越しパーティーをしていたなんて思うのかしら?あの2人は子供たちをすごく愛しているんだから、セイント君の具合が悪い時にそばにいなかったなんて考えることだけでも腹立たしいし、馬鹿げてる」と擁護したことを受け、キムはそのコメントに「そんな話は聞いたことなかったけど、はっきり言わせて。入院中息子の傍を1分も離れたりしなかった。水曜から土曜に入院していたの。大晦日は日曜日。あの子がもう寝た後に友達がうちに遊びにきただけ!子供のことで私に何か言うのは許さないわよ」と返信するかたちで反論した。
代理母を通じて第3子が誕生予定のキムは先日、セイント君がすっかり回復したことを報告していた。「私の愛する息子はとても強いわ!年の瀬に子供が4日間入院して、何回も点滴をされ、酸素ボンベを付けられている姿を見るのは辛かった。肺炎はすごく怖いわ。でも24時間体制で看病してくれた全ての看護婦さんとお医者様たちにお礼を言わせて。あなた達にすごく感謝してる!息子は退院して、すっかり良くなったわ。あの子は回復力があるの。たぶん救急車に乗ったのはクールだったなんて言うんじゃないかしら。強い私のセイント」
(BANG Media International)