エド・シーラン、ディズニーへの楽曲提供を熱望
エド・シーランはディズニーのサウンドトラックに参加したいそうだ。エルトン・ジョンとも親しいエドは、エルトンが1994年の映画『ライオン・キング』のサントラをティム・ライスと共同執筆したことを羨ましがっているようだ。
27日にREELZ局で放送されたドキュメンタリー番組『エルトン・ジョン:ザ・ネイションズ・フェイバリット・ソング』の中で「エルトンのことで一番羨ましいのはそこだよ。全ての受賞歴や名曲の数々よりも『ライオン・キング』に曲を書いたっていうことがね。最高にクールなことだよ。『愛を感じて』なんて逸品さ」とエドは話した。
そんな一方で、先日長年の交際相手であったチェリー・シーボーンとの婚約を発表したエドは、子供を持って家庭を築く上では音楽活動から引退することも視野に入れていると明かしていたところだ。その際エドは「子供ができたら創作意欲はゼロになるだろうね。『一人の命を預かるんだから、自分のことなんてどうでもいい』という感じさ」「子供ができて、『いい父親になりたい』ってことに自分の野望がシフトしていくのはとても納得がいくよ」と語っていた。
(BANG Media International)