ビヨンセ、グラミー賞の衣装でメイクアーティストと口論!?
ビヨンセがグラミー賞の衣装についてメイクアップアーティストと意見を衝突させたという。
ビヨンセは当日ニコラス・ジェブランのデザインによるタートルネックにコールドショルダーのドレスに立体的な型のハットを身につけ、アランミクリのサングラスという出で立ちで登場したが、担当メイクアップアーティストのサー・ジョンは素晴らしいアイメイクが隠れてしまうという点に反論していたようだ。
「ビヨンセがサングラスをかけたいと知ったときは私たちの間で諍いが起こったわよ」「黒リキッドアイライナーでキャットアイメイクを施して、中央にローズゴールドのアイシャドウを足したの」「下まぶたにはきつくならないブラウンのペンシルを使ったわ」
そして、今回ビヨンセのパープルのリップには2つのマットカラー、イヴ・サンローラン「タトワージュクチュール」のフューシャインタイムとカーミンエンカウンターを混ぜ合わせたようで、更には艶っぽさを出す仕上げについてこう語っている。「ロレアルパリのグローションにファンデとローションを少量混ぜて、特製イルミネーターの出来上がり。彼女の体全体に塗って、頬にもね。その後、パウダーハイライターで仕上げたわ」
そして、ビヨンセとジェイ・Zという両親と共に出席したブルー・アイビーちゃんにもジョンはリップグロスを少し施したようで、「ブルーは素晴らしかったわ。白をまとって新鮮でね!どんなメイクアップアーティストよりうまくおめかしして。イヤになっちゃう」と続けた。
(BANG Media International)