ケンダル・ジェンナー、初デートに求めるのは気楽さ
ケンダル・ジェンナー(22)は初デートの際、気楽さを求めるのだという。カーダシアン家の一員でスーパーモデルとして活躍するケンダルは、初めてデートに出かける際、その相手との将来があるかを見極めるという。
「私は気楽さが好きなの。初デートって時点で気まずいのは分かってるけど、そこですぐに気が抜けて、楽しい時間を過ごし、笑い合ったりしてお互いの存在を楽しめて、離れたくないと思えることもあるじゃない」
『ムービー・ナイト・ウィズ・カーリー・クロス』に出演したケンダルは、相性が初キスにも大切だとして「もちろん相性が重要だわ。気が合わなかったら無理だもの。でも私は隠せるタイプじゃないから、興味なかったら顔に出るわね。相性が合わなかったら、頑張って何とかしようともしない。『わかったわ、バイバイ』って感じね」と続けた。
そんなケンダルだが、先日のインタビューの中では僻地の農場に住むことが夢だと語っていた。「私の人生って色んな意味ですごいけど、それにはたくさんの責任が付きまとうわ。私は早く大人にならなくちゃいけなかったし、ほとんどの22歳が経験しなくても良いような状況を乗り越える必要がある。立ち止まれない日々なのよ」「でもご存じの通り私って小さなことでパニックになるタイプでしょ。予定通りにいかないとパニくるの。ただ何もないところの農場に暮らして、誰とも話さなくて良い生活を送りたくなるわ」
(BANG Media International)