ナタリー・ポートマン 賭けに負けて野生生物の基金に寄付
ナタリー・ポートマン(36)が、エレン・デジェネレス(60)が主催する野生生物の基金に1000ドル(約11万円)の寄付を行った。昨年2月に夫ベンジャミン・ミルピエとの間に第2子アマリアちゃんを迎えたナタリーだが、2016年に『エレンの部屋』に出演した際、エレンと次に生まれてくる子供の性別について賭けをするやりとりがあった。そして女の子を予想したエレンは1年越しにその賭けに勝つこととなった。
13日に再び同番組に出演したナタリーはその時のやりとりを話題にし、エレンにこう話していた。「世界中に知らせたかったのか、知らせたくなかったのか。でも賭けをしたわね。どちらにせよ明白になることだったでしょうし」「賭けには忠実なの。エレンは1000ドルかけたわね。とても自身満々だったわ。そして当たった。女の子よ!」「だからエレン・デジェネレス・ワイルドライフ基金に寄付をしたわ。素晴らしい仕事をしているのね」
そして、2012年に結婚をしたベンジャミンとは既に6歳になるアレフ君もいるナタリーは、今回の妊娠ではみんなから誤解を受けて面白かったとして「変な話だけど私小柄だから、お腹もすぐに大きくなって目立っていたの」「皆いつ生まれてもおかしくないんじゃないかって思ってたんだけど、その時点で何カ月もまだ残っていたわ。スーパーで水を買いに行った時なんか、店員が『もう(BANG Media International)