ジェニファー・ローレンス、リアリティ番組界の大物を目指す!?
ジェニファー・ローレンスはリアリティ番組界で大企業を築き上げたいようだ。新作『レッド・スパロー』が今月30日から日本公開を控えるジェニファーは、『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』や「リアル・ハウスワイブス」シリーズの大ファンであることで知られているが、自身のテレビ局で放送したいという新番組の構想があるのだという。
「億万長者になるアイデアを色々考えているんだけど、自分のテレビ局を設立したいのよね」「私ってテレビ界のプロとも言える立場でしょ。それに『ブレイク・アップ・アイランド』っていう素晴らしいリアリティ番組の企画もあるの」「詳細は話せないけど、『ザ・バチェラー』みたいに20歳から50歳の出演者が、互いを気遣いながら時を過ごすことになるの」「『ブレイク・アップ・アイランド』についてはこれ以上明かせないわ。だって本当に実現すると思うから」「私のエージェントは最初に話した時笑ってたけどね。私はすっかり夢中なわけ」と明かした。
2017年6月、ジェニファーのプライベート機が緊急着陸を強いられ、けが人こそ出なかったものの、その後セラピーに通っていたジェニファーだが、最近は機内でもディズニー映画を見てリラックスできるまでになったそうだ。ジェニファーは米版ヴァニティ・フェア誌とのインタビューの中で「エマ・ワトソン、『美女と野獣』を作ってくれてありがとう。たぶん6、7回見たわ。あの映画に関して質問がある人は、私までどうぞ」と冗談交じりに語った。(BANG Media International)