レディー・ガガがスタジオ入り

 先月体調不良によりツアーをキャンセルしていたレディー・ガガが、現在スタジオ入りしているようだ。

 先月体調不良によりツアーをキャンセルしていたレディー・ガガが、現在スタジオ入りしているようだ。極度の痛みを訴え、「ジョアン・ワールド・ツアー」のヨーロッパ10公演をキャンセルしていたガガだが、その後順調に回復しているとみられている。

 ザ・サン紙によると、ガガは癒しの効果があると言われるオレゴン州のキャノン・ビーチ内のスタジオで、『ボーン・ディス・ウェイ』『アートポップ』を手がけたプロデューサーのDJホワイト・シャドウと共にレコーディングに取り掛かっているという。

 ガガのベースを担当するジョニー・グッドはまた、今年の12月からパーク・MGMのパーク・シアターで予定されているラスベガス常設公演までに最高の状態に戻ろうとしているところだと話している。「『ジョアン・ツアー』までに彼女は腰の怪我を押しながらもすでに5回もツアーをやっていた。どうやってこなしていたんだろうね」「ガガは弱音を絶対に吐かないんだ。でも素晴らしい体調管理のチームがついているんだ。それがかなり助けになってるね。航海を続けるために、みんなが協力してるよ」

 全身への痛みを伴う慢性の線維筋痛症を患うガガは、先月のキャンセル発表の際、「あまりにも絶望状態で、どう言っていいか分からないわ。でもこれをしないと私がこれまで行ってきたことや、私の音楽の意味を裏切ることになるから。私の医療チームは自宅療養が必要だと言ってる。だからジョアン・ワールド・ツアーの最後の10公演をキャンセルするわ。ライブを何よりも愛してるし、あなたたちのこともね。でも私が何かできる状況ではないの。あなたの街に必ず戻ってくるから。今は自分の健康を気遣う必要がある。みんな愛しているわ。永遠に。ガガ」とツイッターに投稿していた。

(BANG Media International)

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