ジェニファー・アニストンとジャスティン・セロー、愛犬の親権争いで合意
ジェニファー・アニストンとジャスティン・セロー、愛犬の親権争いで合意
ジェニファー・アニストンとジャスティン・セローが愛犬の親権争いにおいて合意に至ったようだ。先月、およそ3年間の結婚生活を経て破局を発表していた2人は、今回の離婚争いの焦点となっていた愛犬ドリーとクライド、ソフィーの親権について遂に合意に至ったという。
ある関係者は米イン・タッチ誌にこう話す。「2人は犬たちのことをいつも自分たちの子供と呼んでいました」「今回の破局ではそれが一番の論点となっていたんです」
ニューヨークの自宅にもう1匹犬を飼っているジャスティンは、ジェニファーに対して「面会権」を与えることにしたと言われている。
破局の噂がたびたび取り沙汰されていた末に2人は遂に離婚を発表したものの、双方の友人たちも今回の破局については未だ一切口を開いていない。
しかし、離婚の背景には、2人がそれぞれロサンゼルスとニューヨークの自宅で別々に過ごすことが多かったことがあると言われている。ある関係者は先日、「ジェニファーはロサンゼルスで仲良い友達グループと一緒にいる方が快適なんです。でもジャスティンはロサンゼルスやジェニファーの友達といることに、あまり落ち着きを感じていなかったようですね。彼はニューヨークやシティの最先端の人達のほうが好きなんです」「それで別々に過ごす時間が増え、2人が抱えていた問題も大きくなっていきました。ジャスティンは自分と作品に焦点を置いています。でもジェニファーは世間に打ち出しているイメージほど気楽なタイプではないんです。いつもハッピーな人柄ではなく、もっと複雑なタイプなんですよ」と語っていた。
(BANG Media International)