ケンダル・ジェンナー、アカデミー賞のパーティー前に入院していた!?
ケンダル・ジェンナー(22)がビタミン注射による拒否反応によって入院していたと報じられている。4日に開催されたヴァニティ・フェア誌主催のアカデミー賞アフターパーティーに黒のショートドレスで現れたケンダルだが、ザ・ブラストによるとパーティー前にその施術による拒否反応から病院に行く羽目になっていたようだ。
本人に近しい関係者いわく「ケンダルはアカデミー賞のある週末のためにとビタミン注射をしたことで拒否反応を起こした」ようだが、ビバリーヒルズにあるシーダーズ・サイナイ病院にて診察後、すぐに退院したという。
症状の詳細などについては未だ明らかになっていないものの、同アフターパーティーでの何事もなかったかのような素晴らしい佇まいからケンダルはすぐに健康を取り戻したと見られている。
そんなケンダルは以前、必要以上に自身の身体や精神の状態を心配し不安になる心気症と不安神経症を患っていると明かしていた。「子供の頃からいつも心気症だった。いつだって最悪のね。でももう大人の女にならないとね」「不安神経症は精神的なものだし、自分でそれと向き合う方法を見つけないとね。私はそうしようと努力しているけど、時々コントロールが効かなくなる。でも今の自分の状況にはとてもありがたいと感じているし、毎年ファッションの季節になると、症状も和らぐわ。わくわくするからよ。だから未だにその季節を楽しみにしている」
(BANG Media International)