マーゴット・ロビー、ヘンリー王子にいたずら電話!?
マーゴット・ロビー(27)は英ヘンリー王子にいたずら電話をかけたことがあるという。『スーサイド・スクワッド』での共演した友人のカーラ・デルヴィーニュに、冗談で別人を装いヘンリー王子にいたずら電話させられたことがあるとマーゴットは明かした。
マーゴットはこう話す。「カーラはヘンリー王子と知り合いで、『スーサイド・スクワッド』の撮影中に『ヘンリーにいたずら電話しよう!』って言ってきたの」「私は『王室の人にいたずら電話なんてできないわよ』って言ったんだけど、結局電話しちゃって。でも彼は全然怒らなかったわ」
いたずら電話の詳細については語らなかったマーゴットだが、ヘンリー王子を「最高にクールな人」として、「ヘンリー王子はすごくいい人。イギリスは本当に世界で一番クールな皇族をお持ちだわね」と続けている。
しかしマーゴットがヘンリー王子とお騒がせになるのは今回が初めてではなく、2016年にもあるパーティーでヘンリー王子とその従妹のユージェニー王女、女優のシエナ・ミラー、カーラとその姉ポピーと一緒にスピード写真を撮ったことも明かしている。
「撮影ブースにはたぶん5人くらいいたんだけど、中に入るまでその1人がヘンリー王子だったなんて気づかなかったわ。」と話している。
そんな経験のあるマーゴットはスピード写真が気に入っていたというヘンリー王子が、5月19日に控えているメーガン・マークルとの披露宴でもスピード写真ブースを設けたほうがいいのではと思っているようだ。ザ・サン紙でマーゴットは「スピード写真機をとてもお気に召していたから、結婚式にも絶対用意するべき」と話した。
マーゴットと『スーサイド・スクワッド』のキャストたちはヘンリー王子以外にもいたずらをしていたらしく、映画撮影中は「ドンチャン騒ぎ」だったようだが、その詳細は一切暴露できないとして、「この事に関しては絶対何も話せないわ」「私が言えるのは、『スーサイド・スクワッド』撮影中にいくつかのことが起きたってこと。かなりすごい経験だったけど!」「ラスベガスで起きたことはラスベガスに残る。まー派手にやらかしたわね」とマーゴットは語った。(BANG Media International)