ジャスティン・ビーバー、交通事故に巻き込まれる
ジャスティン・ビーバーが、先週末交通事故に巻き込まれたという。TMZの報道によると23日午後9時頃、ロサンゼルスのサンセット大通りを車で走っていたジャスティンはレンジローバーに追突されたようだが、ジャスティンのメルセデスGクラスはかすり傷で済んだものの、相手の車は相当なダメージを負ったようだ。現場にはロサンゼルス郡保安局の職員がすぐに駆けつけたものの、警察への届出とはならなかったという。
事故当時1人だったというジャスティンだが、つい先日には別れたとされるセレーナ・ゴメスのことを未だ四六時中考えていると報じられていた。
セレーナと破局後モデルのバスキン・チャンピオンとコンサートに行ったことが目撃されたものの、セレーナへの未練は断ち切れないようで、ジャスティンに近しいある関係者は「彼はデートはしてません。ずっとセレーナについて思い話す毎日です。この章は決してまだ終わったわけではありません」と話していた。
一方のセレーナ側はジャスティンと付き合うと悪影響が出ると周りから言われているようで、以前別の関係者は「セレーナの周りにはジャスティンが嫌いで彼との交際を疎ましく思う人々がいるのです」「彼女の友達はジャスティンをあまり良く思っていなく、セレーナをダメにするとして、2人の関係を認めていません。悪影響で、彼に頼りっきりになってしまうのを心配しているのです」「セレーナはとても優しく尽くすタイプで、全てに100%を注ぐ人間です。交際にもそうで、必ずしも健康的とはいえませんが」と明かしていた。
そして、ジャスティンの努力もむなしくセレーナの周りは彼を未だ認めていないようで、その関係者は「ジャスティンは彼女の友達や家族を味方にしようと得策を企てていますが無駄に終わっています。どんな時もセレーナをサポートするという人々からの歓迎は得られていないようですね」と続けていた。
(BANG Media International)