エド・シーラン、盗作疑惑に反論
エド・シーランが自身が作詞作曲し、ティム・マグロウに提供した曲『ザ・レスト・オブ・アワ・ライフ』が盗作だと訴えられている件に関して異見を唱えている。同曲が2014年のジャスミン・レイの『ホエン・アイ・ファウンド・ユー』に酷似しているとしてその作曲者らから訴えられているエドだが、その主張は事実無根、自分の曲はオリジナルで単独に作られたものだとして反論書を提出した。
一方原告のショーン・キャリーとボー・ゴールデンは今回の訴訟で、500万ドル(約5億3000万円)の損害賠償の他に、今までの印税の一部とその楽曲の使用を永久に停止することまでを求めていた。
TMZによると現在エドは「訴えに根拠は全く無く、彼らの曲をコピーしたという証明などない」として裁判官にその訴えを棄却するよう申し立てを行っているところだという。
(BANG Media International)