ジェレミー・レナー、養育費に関する新たな取り決めに合意
ジェレミー・レナー(47)が養育費に関する新たな合意に至った。5歳の娘エイヴァちゃんに対し元妻ソニー・パチェコに月1万3000ドル(約140万円)の養育費と年収の5パーセントを支払うことになっていたジェレミーだが、「アベンジャーズ」シリーズなどの出演により取り決め時点より年収が大幅にアップしたため、年収からの支払いの上限を20万ドル(約2140万円)とする制約が今回設けられたという。
限度を超えた金額に関しては、エイヴァちゃんのための投資信託へと入金され、2040年に27歳を迎えた時に本人が利用できるようになるそうだ。
ジェレミーは以前、娘には逆境を経験して欲しいという父親心を語っていた。「娘が自分に美を見出すことや、問題解決や物事の乗り越え方を学ぶことが大切だよね。だから娘には色々なことに直面させて、自分で決断しなくてはならないような経験をさせたい。それに逆境も経験させたいね。だって困難なことに取り組むのはとても重要だと思うからさ」
(BANG Media International)